世界でいちばん大好きなあなたへ

今日は1月23日、私の大好きな永瀬廉くんの22歳の誕生日である。

このような素敵な日に私の想いを初めて綴ってみようと思う。

 

 

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私がれんくんを好きになってから、かなり長い時間が経った。

 

 

れんくんがまいジャニで大活躍をしていたころ、私は好きになった。いつも楽しそうに笑う彼の笑顔が何よりも大好きで、ステージで歌う姿はキラキラ輝く王子様そのものだった。

 

 

 

いつからか少クラに出演する回数が増え、紫耀君と二人で歌っていた印象がいまだに強く残っている。関西Jr.でありながらも、東京のJr.に負けない勢いだった紫耀君とれんくん。

 

 

そんな二人は2014年の紅白歌合戦、Sexy-Zoneのバックとして多くのJr.と出場した。私は、その時の大きく映ったれんくんを忘れることはない。紅白という大舞台で大好きな人が見れた感動は非常に凄かった。言葉にできない嬉しさがあった。

 

 

その年の次の年には、Mr.KingVSMr.Princeという期間限定グループが結成され、メンバーの一人にれんくんがいた。私は嬉しかった。れんくんの活動する姿を多く見れることが嬉しかった。

 

 

しかし、グループは別れ紫耀君、海人君、れんくんの三人でMr.KINGとしての活動がはじまった。この二人に対してれんくんは雑誌のインタビューでこう答えている。

 

 

「『JHONNYS'World』はキツかった。それでも、乗り越えられたのは、ファンと紫耀と海人がいてくれたおかげ。」

「隣に紫耀と海人がいてくれたら、それはもう最高に心強いね。」

 

誰しも心が弱くなる時があると思う。れんくんが辛いときに紫耀君と海人君のふたりがいてくれて本当に良かった。この二人の存在がれんくんにとって心の支えであっただろう。ジャニーさん、この三人を出会わせてくれてありがとう。

紫耀君とは関西のころからずっと一緒だったけど、理由もなくただ漠然と焦ったときがあったと雑誌で言っていたことがあった。そこでれんくんに「仲間ならまず相手を認めることが大事。その上で、負けない武器を作れ。」と言ってくれた方がいてこの言葉が俺を変えたとれんくんが言っていた。れんくんの葛藤の日々を知り私は泣いた。

 

 

そして、2018年1月17日。この日の衝撃は一生忘れないであろう。King&Princeとしてデビューすることが決まった。大好きな人の大きな夢が叶った瞬間である。

きっとここまで来るのに、れんくんは悲しい思いも沢山の努力もしてきたと思う。利き手とは逆の手でバトンをしたり、リハーサルの2時間前に一人で練習していたりと彼の今までの努力が実ったことに涙した。

 

れんくん、おめでとう。

 

 

「誰からも愛されるようなグループになっていきたい。この6人で10年、20年、30年と活動していきたい。」

 「このグループでの僕の役割を見極めて、グループのために貢献できたら。」

れんくんはデビュー時に以上のような熱い思いを語っていた。

 

 

 

デビューしてからは、永瀬廉という名前が世の中に広まり、れんくんの存在を多くの人達に知られるようになったことに嬉しさとほんの少しの寂しさを感じた。

多くの雑誌の表紙を飾り、バラエティー番組や音楽番組の出演と多忙の中で、アイドルと大学生としての日々を送るれんくんの頑張り屋なところは人として尊敬する。

 

「どれだけジュニアの中での立ち位置がよくても、大学に行くということは決めていた。大学進学は、人生の選択肢を増やすために選んだ道です。」

以前雑誌でれんくんは大学進学について以上のことを述べていた。

 

 

デビューしたことで、れんくんは一人不安を抱えていたのかもしれない。以下は関西Jr.時代同じグループで活動していた西畑君の雑誌のインタビューでの言葉である。

 

「廉は自分がデビューしたことで僕と距離ができるんじゃないか、僕がやめちゃうんじゃないかって心配してたみたいですけど...。」

 

この後西畑君が「廉の相談役になれてたらいいな」と言葉を締めくくっている。れんくんは仲間思いで、だれよりも人の気持ちを考える心優しい人だから、れんくんのまわりも西畑君みたいに思ってくれる人が沢山いるんだよね。れんくんの笑顔は西畑君や正門くんといった同期の人たちがいてくれるからこそだと思う。

 

デビューして一年がたつと、初めての主演映画が公開した。れんくんは以前からお芝居をしたいと言っていてその夢が叶い、大きなスクリーンでれんくんの演技を観れて心から感動した。また、学園ドラマにも出演した。雑誌でれんくんはこう答えていた。

 

僕の根本にはKing&Princeがあるので、個人というよりグループから選ばれて出ているという意識のほうが強いです。だから僕の行動一つも、King&Princeとしての評価につなげられるようにやりたいと思うようになりました。」

 

 

 

そして、2020年は主演映画二本目の公開、初単独CM、国宝級イケメンランキング殿堂入りとれんくん大活躍の年であった。

 

 

2021年はまだ始まったばかりであるが、今年の春からは、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演する。きっと、今年もれんくんでいっぱいの一年になるだろう。

 

最後に、れんくんが雑誌で言っていた言葉を載せる。

 

「たくさんの人から自分は影響をもらってるぶん、僕も与えられる人になりたい。グループでも引っ張られるんじゃなくて、引っ張れるようになりたいし、演技でも歌でもダンスでもいいんですけど後輩から尊敬される先輩にもなっていきたいです。」

 

 

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